慰問報告20100913

昨日はピアノの細川亜紀さんと、オカリナのうっしー。さんと共に、中川のデイサービスくすの木さんにお邪魔致しました。
歌の慰問は初めとの事。 しかし皆さんタンバリンを上手にフリフリしたり、一緒に歌ったり、とても楽しそうでした。
残念ながら写真はありませんが入手出来ましたら貼りますね。
初めはブスっとなかなか笑顔を見せてくれなかったおじ様も最後には上手に口笛を吹いたり、ウグイスの声の鳴き真似吹いてくれました。
明日はメガトンのバンマスとブルースハープのGEZIさんと伺〜います
☆⌒(>。≪)nokoyokoi

ウェルカムパーティー

ウェルカムパーティー
ウェルカムパーティー
ウェルカムパーティー
昨日はヒルトンホテルにて、愛知淑徳大学同窓会『淑風会』主催のウェルカムパーティーでした。
例年、渡辺淳一さん等、作家さんなどの講演会の後、お食事会でしたが、今回は食事後に『LEGEND』という国立音大卒の5人組で結成されたイケメン(笑)声楽家の皆さんによるボーカルユニットのアトアクションタイムでした。
う〜ん。 歌は勿論、MCも面白かったですよ。 しかもみんな可愛かったな。 特にバリトンさんの声にしびれましたね。
写真は友人二人と若きピアニストのお二人。 こちらがまた可愛い方で、友人の二人も『ピアノの子が可愛い〜!』と絶賛していました(笑) 腕じゃなくて?(^_^;)
9/29にウェスティン名古屋キャッスルにて、18:00からディナーショーを開催されるそうです。
16000円ですが、必見の価値ありです。
ステージジングの勉強にもなりました。
☆⌒(>。≪)nokoyokoi

歌うおくりびと

昨日は朝からウィルあいちにて、私が所属する日本放送作家連盟、中部支部が主催する『第14回中部テレビ大賞』の表彰式と優秀作品の5本の上映、及びパーティーを行いました。
準大賞に輝いたのは(今回も残念ながら大賞に該当する作品はありませんでした)、金沢放送が制作した『うたうおくりびと』。
末期ガンの女性の願いで、合唱仲間みんなで音楽葬をするという番組で、友人らは『その日』の為に涙を堪えて練習し、その女性の生き方に影響され、自分の人生とも向き合います。
この作品に出会い、私も一人の音楽家として、真面目に自分の『お葬式』を実感する事が出来ました。
そもそもお葬式に高い祭壇やお坊さんは必要なのか?
高くなくても大好きなお花と心のこもった子ども達等の生の音楽と、義理ではなく、本当に私の死を悲しんでくれる親族や友人に囲まれればそれで十分なのではないか…等と、そんな事を真剣に考えてしまいました。
式場が高ければ…究極な話、例えばライブハウスでお葬式の代わりのお別れ会をしてもいいわけで…(^_^;)
近頃、自分の親の最期さえ看取らず、親の年金さえも懐に入れ、所在さえも気にしない事件がまかり通る情けない時代。
『死』や『お葬式』の意味を今一度考えさせてくれる番組でした。
ところで、貴方ならどんな自分のお葬式をしてもらいたいですか?
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サッチーバースデイライブ

サッチーバースデイライブ
今夜はアランプーサンの店員さん、サッチーさんの丸十回目のお誕生日ライブにお招きを頂きましたので、アランプーサンにやって来ました。
早速、サッチーさんやママさん、サノッチさん等で組むGSバンドが始まりました(o~-‘)b
私も後程1メガトンでCMメドレー等を歌わせて頂きま〜す(^_^;)
皆さ〜ん、昨日のmixiやブログ、メールにたくさんのコメントやら励ましメールを下さいまして、感謝致します。
昨夜、偶然にもNEWS ZEROに50歳になった氷室京介さんが登場されて…
『歌える場所が与えられている限り、走り続ける』と言ってらっしゃいました。
またメインキャスター村尾信尚(むらおのぶたか)さんはそのコメントを受けて…
『自分の天命が何か、まだ今もひたすらゴールを探し続けている』と話されていました。
本当に勉強になります。その通りだと思います。
私も死ぬまで努力する人間でありたいと思います。
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素人とプロの境目

素人とプロの境目
今日は我が家から近い緑農協さんにて敬老会が開催されたので、1曲入魂で、坂本冬美さんの『アジアの海賊』を歌わせて頂きました。
昨年は私の曲『ドアラONDO』を歌わせて頂いたのですが、敬老会終了後…どなたかからかは分かりませんが…販売(実際は1枚もCD販売なんてしていないのに…f^_^;)や宣伝活動はするな!という意見が出たと伺ったので、今年は何も宣伝等せず、あっさり歌って帰って来ようと思っていた矢先…、2日前になって何とJAの音響担当さんからこんな電話がかかって来ました。
『プロとして活動されている方にこんな事を言っては大変失礼だとは思いますが、このステージは婦人部の発表会なので、極力、宣伝や営業につながる事は控えて頂きたい』…と(T_T)
発表会という位置付けでの敬老会とは分かってはいましたが、改めて釘を刺されると何となく落ち込むものです。
例年、実家の地区からは誰も出演する者がおらず、誰か出演して欲しいとの地元の役員さんの願いを叶える為に(わざわざJAに貯金をし、会員となり)快く引き受けたつもりだったのですが…(;_;) 不快に感じる人がいると思うだけで、やはり苦しくなります。
『素人とプロの境目』…正直、線引きはとっても難しいです。
かの大御所歌手&俳優であるS氏も、やっと仕事が増え始めた頃が数々のイジメや妨害に合い、一番苦労したのだとか…(>_<)
『必要として下さる所ならどこでも飛んで行く』
それが私のポリシーだったのですが…最近、こんな風に心が揺らぐ事ばかり(*_*)
やっぱり最後の頼りは占いかな?(笑)
☆⌒(>。≪)nokoyokoi