野沢温泉より南に位置する渋温泉にやって来ました。
こちらの名物は…
宿に宿泊する人だけが入湯できる9つの温泉を巡る『厄除巡浴外湯めぐり』❣️
まずは宿で専用鍵を受け取って…
浴衣と下駄もお借りして…
いざ9湯巡りに出発〜〜❣️
まずは一番坂の下の3番湯『綿の湯』からスタート❣️
こちらは切傷や皮膚病に効くと言われる湯とのこと。綿の湯の由来は…白い湯の花が多いからだそうです。
でも…まだお湯が15cmくらいしか入っていませんでした💦
が…源泉の出口と水の蛇口が近いので、埋めても埋めても全く入れる温度にならなーい😭
結局、お湯だけ桶ですくってかぶってきました💦
2つ目は…二番湯『笹の湯』。
名前の由来は…その昔、笹やぶから湧き出したことからとのこと。
なーるほど。
こちらも熱々〜〜♨️
水を埋めようとすると、足元に源泉が余計に流れてきて、足が熱〜〜い💦
でもこちらは何とか入る事が出来ました❤️
湿疹にも効果があるそうですよ。
そして3件目は…
渋温泉で一番大きな温泉、九番湯であり結願湯でもある『渋大湯』。
同じ渋温泉でも入る湯によって、源泉が異なるようで、こちらは乳白色の湯♨️
鉄分が多いので、少し茶色です。
しっかり目の温度ではありましたが、こちらは激アツではなかったので、なんとか水で調節せずに入る事が出来ました。
万病に効くと言われる大湯。
もちろんすべすべ。
渋温泉を代表する名湯とのことです。
こちらの温泉は野沢温泉の外湯とは異なり、浴室と脱衣の間は全てガラスの扉で仕切られ、大小の違いはありますが、割としっかりした脱衣場が備えられているようです。
もちろん男湯、女湯は全て別れています♨️
鍵もオートロックなので、中に入ると、しっかり施錠され、とても安心。
それでも盗難などがあるようなので、貴重品は、宿の貴重品入れに預けて、最小限の荷物で温泉巡りをする事をお勧めします。