初体験❣️長野・渋温泉九湯巡り②

そして4件目は…

一番湯『初湯』。

本来はこの湯からスタートするのがスタンダード。

僧の行基が托鉢(たくはつ)の鉢(はつ。入れ物)を洗ったといわれる鉢湯(はつゆ)がいつしか初湯と呼ばれるようになったとか。

胃腸によく効くので、胃腸の湯とも呼ばれているそうです。

サイズは小さいけれど、こちらもしっかり乳白色の湯♨️

こちらは水道と源泉の蛇口が離れているので、少し水を足したら、まもなく入る事が出来ましたよ❤️

 

そして5つ目は…

八番湯『神明滝の湯』。

こちらも小ぶりの湯♨️

裏山の神明山から、滝のように湧き出し、打たせ湯で疲れを取ったのだそうですよ。

無色透明の温泉でしたが、やはり激アツで、しかも水道の蛇口がこれまた近い為、水で埋められず…撃沈😭またもや湯に浸かれず、掛け湯で我慢して帰ってきました💦

渋温泉の中程に位置する金具屋 斉月楼。

山間にそびえるこちらは…昭和11年に建てられた国登録の有形文化財。この建物は『千と千尋の神隠し』の湯屋のモデルになったのではと言われているそうです(O_O)

お散歩してるおばあちゃんが犬を抱えて上る境内の階段もびっくり‼️

これは渋高薬師の入り口。

外湯めぐりスタンプを手ぬぐいに押して、最後にここを上り、高薬師さんで印受すると満願成就するのだそうですよ!!!

それにしても凄まじい階段です💦

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