あんのん館で慰問

Photo今日は安城市にある「あんのん館」という老人福祉施設にお邪魔して、入所されている方やご家族の皆さんに集まっていただいて、ホールコンサート(慰問)をしてきましたよ!あんのん館は写真からも分かるように、デンパークにも程近い、田んぼの中にそびえるまさに!居城[E:shine]ステージ付きのホールなど、内装もさることながら、この外観にとにかくビックリ!ここに入所ができる方は余程裕福な方に違いありません[E:sweat01]
001さて、本日ご一緒させていただいたのは…昨年、秋の岡崎でのコンサートでご一緒させていただいた音の学舎・ファンタジアさん。ギター(バイオリン):杉浦道生さん、マリンバ:水谷豊さん(右京さんではありません。笑)、ピアノ:清水まゆみさん(若干24歳のデッカクてとっても可愛~い!留学帰りの素晴らしく繊細なピアノを奏でるピアニストさん)。

Photo_2昨年秋のコンサートの際、司会者の指導係りをされていたFM岡崎のとっても美形の高橋京子さん(琴)&渋~イ!柴田あきらさん(ギター)のユニット・水時計。

Kaそして名古屋、吹上の近くの「エルム」というお店で、5月26日(19:30~)にライブをされるカンツォーネ歌手の熊木曜子さん。

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そして、私と娘のMaikoでした。
2時間にも及ぶ長きに渡るコンサートの終わりに、今日出演した皆さんや会場の皆様とご一緒に、童謡の定番「ふるさと」を歌い、お別れしたしましたよ!さて、どこに出演しても“汗だく”な私。その上、また今日もやらかしました[E:sweat01]美空ひばりメドレーで歌う曲の順番をしっかり間違えちゃいました…[E:sweat02]いっつも余計に“冷や汗”までかく私なのでした。nokoyokoi

baby shower

Baby女性雑誌『saita』でモデルを務める柴田倫世さん《ご主人はご存知!レッドソックスの松坂大輔投手》が毎月エッセイを担当しているのが『You gat a mail』!毎回女性らしい視点で、ボストンでの生活を楽しく綴っていらっしゃるのですが、6月号のテーマは『出産祝い』。現在、ボストンに在住する彼女が第2子誕生に際して、初めて体験したアメリカ式の出産祝いについてレポートしていましたよ。
3月6日に無事!第2子となる待望の長男を出産された柴田さんですが、アメリカでは「good luck」を運んできてくれる事を願って、出産する前に『出産祝い』をし、欲しいプレゼントリストの中から、プレゼントを考えてくれるのだとか(さすがアメリカ!合理的ですよね!)。今回、ご主人のオフで日本に長期戻られていたこともあり、お友達がプレゼントを考えてくれたようです。洋服、ぬいぐるみ、本、ベビーソープ、ベビーオイル等、日本でもいただけるようなプレゼントの他に、パーティを開いてくれたご友達の家では、男の子に合わせて、お菓子やケーキなどまで、すべて水色にコーディネイトしてくれたとか。なんて素敵なんでしょ!エッセイについていた写真の中で私が最も気に入ったのが“オムツのケーキ”オムツをクルクル丸太のように丸め、水色のリボンで飾ってあります。
私も数年前、第2子を産んだ時にお友達に何が欲しい?と聞かれ、オシリ拭きテッシュを2ダンボールいただいたことがありましたが…[E:sweat01]外国の方のオシャレな感覚を我々ももう少し見習えたら!いいですよね!
さて、明日はお昼1:30~安城市にある「あんのん館」という特別養護老人ホームで長女の舞依子と慰問です。あさってから、中間テストの長女!塾の直前補修をブッチして、参加させる私…。ちょっと申し訳ないな!と思いつつ…。悪い母親です。ハイ…[E:coldsweats01]では今からバンドの練習に行ってきま~す!nokoyokoi

常識を知らないモンスター達Part③

いやぁ~社会派なんて、と~んでもないですが…[E:sweat01]そうですね!くまさんのいう通り!世の中全体がイケナイ方向に進んでいるのかもしれませんね!

最近よくテレビで特集されるのが、「110番」や「119番」への迷惑コール!先日、日テレの『スッキリ』というワイドショー?で放送していたのが傑作でした…[E:sweat02]旅行に出かけるので、飼っているペットの預け先に困った飼い主が「110番」!「数日預かってくれませんか?」とコールしてきたとか。またある公衆トイレに駆け込んだ男性!用を足してから、トイレットペーパーが無い事に気が付き「110番」してきたとか…。また「苦しんでる」という電話で、救急隊員が駆けつけると、なんとペットだったり。終電に乗り遅れた酔っ払いが「110番」!「家まで送ってくれ~!」とお願いしたとか?

町美運動で折角植えられた花々を傘を振り回して荒らしたり…という話題もよく耳にしますよね!うちもタブンにもれず、家の回りにお花の苗を植えると、必ず毎年のように、2~3本苗が抜かれます。何の目的でそんなことをするのか理解できませんよね!また近くにバス停があるので、バスに乗る前に歩きタバコをしている人が後を絶たず、うちの前の道路にはポイポイ!捨てられたタバコの吸殻が点在!また夜な夜な徘徊する若者?が路上で飲食した、食べ物の空き箱や包み紙が側溝にたまっていたり…。信号で停止した車のドアが開いたと思ったら、ゴミ箱のゴミをザザッ~と車道にぶちまけて走り去ったり(この時は真剣に“落し物ですよ!”と言って拾って渡してやろうか?と思いましたよ)…。子どもが「買って~!」と持ってきた本をそのままベビーカーのポケットに入れて、堂々と万引きする人もいるんだとか…!一番恐ろしいのは、その光景をそのまま当たり前のように、間近で観察している子どもたちがちょっと怖い!です。子どもは親の背中を見て育ちますよね?大人は権利を主張する事だけを教えるのではなく、してはいけない事は何なのか?教えて欲しいなぁ~なんて思います。未来永劫に渡り、争うことなく、平和に暮らせる地球であることを願い…。大袈裟ですね。nokoyokoi

常識を知らないモンスター達Part②

Photo_2 昨日はモンスター教師や児童のお話をしましたが、今日はモンスターオジサマについて。数年前、私は親戚一同で松本から富山に向かう「立山黒部アルペンルート」の通り抜け&上高地を散策するバスツアーに参加しました。早朝にバスは名古屋駅から一路松本へ。そしていよいよ立山へ。「通り抜け」はどこかの目的地へ行くことが趣旨ではないので、扇沢からトローリーバスやケーブルカー、ロープウェイを乗り継ぎ、途中、雄大な黒部ダムの景色を楽しんだり、立山の室堂では昼食も兼ねて、高原の散策(といっても標高が高いので、少し歩いただけで、息が切れるのですが)を楽しむというものでした。そんなバスツアーに参加したのは、うち以外に数組。その中にいたのが初老のご夫婦でした。「通り抜け」は想像以上に強行軍で、足腰の弱いお年寄りには少し辛いツアーだったかもしれません。夜、宿に辿り着く頃には我々もクタクタになっていました。そこにモンスターオジサンが登場したんです。我々が到着した宿はどうやらいつもはスキー客専用のペンションという名の民宿。館内を歩けば、床はドタピシ!音がするし、部屋もテレビと食堂風のテーブルがあるだけの質素なものでした。「ツアーとしては安くないのに…残念!でも通り抜けに掛かる料金やお弁当代も含まれているから、宿までは仕方ないかもよ!」と話しながら、夕飯に向かうと、食堂でその初老のご主人がツアコンを捕まえて「私は今までこんなに質素なホテルに宿泊したことなんてない!部屋を替えろ!私が会社の役員をしていた時は、○○ホテルとか豪華な所しか泊まったことないんだから!」と大声で息巻いていました。ツアコンさんは必死の形相で「もう今夜この宿は満室で私の部屋と交代していただくくらいしかできなくて…」などと青ざめながら、謝っていました。我々はあまり事の顛末まで詮索するつもりはなかったので、早々に部屋に引き揚げました。次の朝、バスは上高地へ。バスが動き出してまもなく、ご夫婦が座っている後部座席からフワフワ煙が…。モンスターオジサンはやってくれました。禁煙バスの中でプカプカ、こっそりタバコを吸い始めたのです。それに気が付いた旦那がついにプチッ!「マナーは守れよ!小さい子どももいるんだから。」と切れてしまったのです。まぁ、その後は何とか一触即発の危機は回避し、ツアコンになだめられたオジサマも大人しくはなったのですが…[E:sweat02]またある日、百金で出くわした中小企業の社長風のオジサマは、自分が数日前にその店で購入した数冊の領収書を握り締めてやってきて「形式が違ったから返品したいんだけど」と大声でまくしたててします。店長らしき青年はレシートも持参せず!やってきたそのオジサマに「レシートがなければこの店で購入されたのか分かりませんので」と断る姿勢!その時、オジサマはモンスターに変身したんです…。
現役時代、重役を経験した団塊世代のリタイヤ組が最近ヤバイ!です。中には役職から解き放たれて、自由奔放にされている方もいらっしゃいますが、人間、過去の栄光に縛られてはいけません。例えどんなに偉い人(なれるかも分かりませんが[E:sweat01])になっても、驕り高ぶること無かれ!可愛い、愛されるおばあちゃんになりたいと切に願う私なのでした。nokoyokoi

常識を知らないモンスター達Part①

近頃テレビなどでよく耳にする○○モンスター。例えば学校に無理難題を押し付けるモンスターペアレンツしかり。今日もそんなモンスター話で盛り上がりました。とある名古屋市内の先生は年度初の懇談会で「僕はこれまで高学年を受け持ってきたので、九九の教え方が分かりませんので、お家の方でもご協力ください!」なる爆弾発言をしたとか。それを突然カミングアウトされた父兄の口がア~ングリしてしまったのは言うまでもありませんよね。またうちの近所の小学校にはモンスター児童がいるらしいのですが、自由通学、自由下校は普段の事!同級生に激しく暴力を振るう。机を持って違うクラスに自由に移動する。遠足に自転車で現れ、帰る。給食を食べず、外食する…など。それを他の父兄が抗議すると、学校サイドは「もうあの子には干渉しない事にしました」と堂々と父兄に発表したのだとか!しかも普通なら毎月発行する学年便りさえも、その子に手が掛かるため、毎月発行できないとか?…その子が悪いのか?その子を押さえることができず、言われるがままお金を渡す親が悪いのか?情けない先生が悪いのか?ハタマタ体罰をいちいち告発され、すっかり萎縮してしまった教育委員会が悪いのか?う~ん!何か日本って平和過ぎて、どこか教育も間違った所に進もうとしているとしか思えませんよね!先生も子どもも親も互いに信頼や尊敬、そして先生や親も、しかるべくポジションであるべき努力(分別、常識)が欠落しているので、悪い事を悪い!ともいえず、先生ですら訳の分からない理由をつけて、他人はどうでもいい!できれば関わりたくない!と思ってしまうのではないのでしょうか?幸いにも昨年うちの子ども達が出逢った先生方は二人共、素晴らしい信念を持ち、先生というポジションに甘んじる事なく、ストイックに努力を惜しまない方々でした。そんな先生や親が世の中に増えたら、もう少し世の中の物騒な事件も軽減するのでは?と思ってしまいます。それじゃ~アンタはどうなの?って?努力します[E:sweat01]nokoyokoi
P.S.12日、中国四川省で発生した大震災。一人でもたくさんの行方不明者が見つかりますように~[E:weep]セブンイレブンでは既に募金が始まっていましたよ。

CMシンガーの独り言