昨日は保護者同伴での高校の説明会に行って来ました。
目は相変わらず曇りガラスのままなので、バスの行き先さえ見えず、方向音痴の娘に文字だけ読んでもらい、何とか行って来ましたよ(^_^;)
娘にとっては第２志望の高校と言えど、今年は国公立大にも80人近く、早稲田にも8人程、地元の難関大、南山大にも現役でのべ126人もの合格者を出している進学校のようです。
また部活や生徒会活動も盛んなようで、体育館の外では、『イキのいい先輩たち』の勧誘の嵐が待っていました。それを嬉しそうに見ている長女を見ながら、少しホッとした私です。
ところで驚いたのは、その先輩達。 体育館から外に出ると、すぐに『Ｍaikoさん！』と先輩方に呼び止められました。ちょうど１年前に巣だって行く先輩方の為に開催された卒業生を送る会で、ピアノの弾き語りを披露した娘の顔を、何と！覚えていてくれたのです。その声に反応するかのように、同中学校を卒業した先輩方がたくさん集まって来て『私達が一番盛り上げたんだからね』と声をかけてくれたのです。 それを端で見ながら『どうやら長女の運命の高校はここだったんだ』とフト感じさせてくれる出来事でした。
よし！ここで親子揃って前進！前進！
合格が叶わなかった高校にいつまでも執着していても始まりません。
10キロは超えるであろうと思われる３年分の教科書と春休みにする山盛りの課題を悲鳴を上げながら持ち帰ったので、サァ！明日から長女の高校生活のスタートです。 ☆⌒(＞。≪)nokoyokoi