夏休みの1日

Photo次女が学校で1学期から育てていたトマトが実りました。夏休みの間は、昨年の「朝顔」同様、プランターを家に持ち帰るので(学校まで一緒に取りに行きました)、家のベランダで面倒をみているというわけです。お隣さんからは水をあまりあげない方が美味しいトマトになるよ!と助言を頂いたのですが、娘は毎日水やりをしないと葉っぱがシオレルというので、朝夕欠かさず水やりをしています。お蔭で5~6cmの可愛いトマトに!皮は硬かったのですが、シャキッ!と甘いトマトを家族でいただきましたよ[E:happy01]娘は毎日プランターに水をやりながら、少し傷のついた実は「他の実まで傷む」といって、テッカ(実を取る)するし、小さいながら、先生から言われたことを忠実に守りながら、トマトの成長を喜ぶ次女なのでした。

Photo_2Photo_3昨日は午後から、8月6日に予定されている緑区の独居老人の給食会アトラクション(慰問)の練習に行きました。バイオリンを弾いているのは、長女のピアノに惚れ込んだバイオリンの吉村さん(昭和5年生まれなのですが、16歳から習って、昔、お店でタンゴや歌謡曲などを生で弾いていたという方。耳が遠くなったとご本人。でもとても70代とは思えないバイオリンの腕前でしたよ[E:heart04])。本番前に一度手合わせを!と、昨日はピアノのある老人福祉施設オーネストさんをお借りして練習をしました。ところがデイケアで施設を訪れていた方々が二人の周りに集まってくださって…アリャリャ[E:sweat01]練習は公開練習に…[E:coldsweats01]…その後、完全に慰問ムードになってしまったので、バイオリンのソロ演奏や長女の弾き語りやクラッシックまでご披露して、私も「ふるさと」や「美空ひばりメドレー」をアカペラで歌ってきました[E:sweat01]楽譜も歌詞カードも持参しなかったので、冷汗タラタラ[E:sweat02]でも皆さんが一緒に口ずさんでくださったので、楽しい“慰問”になりました。nokoyokoi