またまたフェリーに乗船して、続いてやってきたのは、BEGINの歌でも知られる竹富島へ(何度も激しい船に乗船して、実は結構既にフラフラ。)
住人はたった351人の島。
沖縄には2人しか住んでいない島もあるというから、それでもまだまだ大きい?のかもしれないけれど(笑)
観光バスで移動していると、曲がれるの?と思えるような細い路地ばかりの島。
皆を治めていた浜らしい。
それが証拠に、西表島も由布島も小浜島も…八重山諸島の住所は、今もすべて竹富町。
でもここからが面白い話で、なんとそんな竹富町役場は現在、石垣島にあるからこれまた不思議な話。
我々、内地の人間と違って、鉄道を公共交通機関として持たない島での交通の基本は、やはり船。
島と島は容易には移動出来ない。
そこで…この辺りの一番の中心地、病院や学校、様々なお店が並ぶ島、石垣島に船でやってきては、一気に予定を済ませるというのが、普通のようです。
さてさて、やってきたカイジ浜は、また有孔虫の死骸(星砂)の浜としても知られています。
これを拾って集めると、幸せになれると言われているので…
皆さん、バスの運転手さんや添乗員の関さんに教えて頂いたように、直径2〜3mmの小さな小さな星砂集め⭐️〜〜💦
また防風林として植えられた沖縄特有の植物が、海岸線を包んでいます。