2005年に開催された愛・地球博のエンディングの際、瀬戸会場の海上（かいしょ）広場で、埋め尽くす観衆をジャンベやドラムシェープスを使い、数時間もの間、盛り上げてくださったパーカッショニストのペッカーさん。そんなペッカーさんについて、東京からエレピ担当として参加してくれたのがhiroyoさんでした[E:heart04]その時は決して前に出ず、そのペッカーさんの流れを壊すことなく、鍵盤で絶妙なバックサポートを務めてくださったのでした。その際会場スタッフとして勤務していた私は、万博終了後も彼女とメールや年賀状にてやり取りをしてきたのですが、先日突然メールが届き「ＣＤを発売します！」とのこと。今日、そんなhiroyoさんとサックス奏者maysico（河口 実知子）さんのユニットduas joias（デュアス・ジョイアス）の初アルバムが発売されました。上記か或いは左記のリンクからhiroyoさんのブログに飛んでいただくと、ＣＤの一部がyou tubeで視聴できますよ！東京ではボーカルスクールの先生もし、ＣＭの仕事や様々なアーティストの鍵盤担当としても活躍してきたという多彩な才能を持ち合わせた方。昨年8月に結成したduas joias（デュアス・ジョイアス）が奏でるブラジリアンジャズ。とにかくカッコイイ～[E:lovely]これぞ東京品質ってヤツですね[E:shine]サイトからも購入ができますので、気に入った方は是非お買い求めください。定価２０００円です[E:sun]

さて、本日は長女の中学校の卒業式でした。轟々と叩き付ける雨音が響く寒々とした体育館で、267人一人一人に校長先生から卒業証書が手渡され、旅立ちの歌や校歌、ほたるの光などが合唱されました。花粉症でただでさえ涙目の私はそんな歌っている子ども達の顔を見ると涙がこぼれそうで、正視することができませんでした。小さい頃から雨[E:rain]がつきまとい、まともに行事が開催されることのなったこの子達。今日もやはり土砂降りの雨の中での卒業式でした。雨降って地固まる。来週の入試が終わったらきっとピーカン[E:sun]の未来が待っているはず[E:sun]nokoyokoi