25年程前、明治時代から建っている母屋の建て替えの際に、屋根裏から出て来た古い食器の数々。
長きに渡り、とりあえず空いている借家に詰め込んだようですが、まもなくこの借家も取り壊し建て替えの準備に入るので、少しずつ掃除を始めたというわけです💦
上の1m程の細長い木箱の中に、漆塗りのお膳のセットが5組ずつ格納されています。
冠婚葬祭の際、もちろん母の結婚式の時にもこのお膳は活躍した代物のようです。
それ以外にも色々。
用途に合わせた椀の数々。
下記の椀の蓋には、東海道五十三次の宿場40箇所が描かれたおります。
また餅つきウスや火鉢、茶道用の火鉢なども出て来ました💦
それ以外にも…
ショーケース6個分の抹茶茶碗など。
どんだけ詰まってるん💦
掃除はまだまだ続く…💦