実父。本日、ショートステイに無事?💦に移る事が出来ました。
お昼を食べさせて…
『さて、お出かけするよ〜❣️』
と支度させようとすると……
『もう終わったの〜💢
行かないの〜〜😠』と全くベッドから降りる気な〜し💧
『痛い事もしないし、お友達がたくさんいる所で、一緒にご飯を食べたり、楽しい所に行くよ〜〜』と言っても、激しく嫌悪感タップリの表情をしたまま、ベッドから強行に降りようとしない😭
ベッドの背を起こしても、何とか寝そべろうとする💧
あっという間に、ショートに連れていく時間が過ぎ、もうお手上げで、ショート施設さんとケアマネさんにその旨をお伝えすると……わざわざ家までお迎えに来て下さいました😭
お二人がいらして、
『お迎えに来ましたよ』と言うと…
『行かない。この人たち知らない…』
…と全く動かないので、玄関目の前に、私の車を用意して、まず座席に、母を座られせて、2階の寝室に私が迎えに行って……
『私の車で行こう』と声を掛けて、私が手を伸ばすと、なんと父が思わず両手を伸ばしてくれまして、そこから一気に3人で、嫌がる父の脇を抱えて、靴を履かせ、車に乗せて、ショートの職員さんで挟んで、施設へ向かいました。
何だか無理矢理感…満載な感じ💧
ちょっと罪悪感に苛まれながら、車を走らせ、これまでいつでもステージに応援に来てくれた父の心が落ち着けばと、私のCDを流す。
『祭りの後、鳴り響く蝉時雨〜🎵
あなたに手を引かれ歩く帰り道〜🎵
暗闇、照らす星、2人で数えた〜〜🎵
思い出しては溢れる幼い日々〜〜🎵』
ふるさとをテーマにしたCDを聴きながら、思わず涙が溢れて来ました。
あなたを苦しめたいわけではないの😭
こうしないと、みんなが倒れてしまうから😢
老健に入所できるまで1ヶ月か2ヶ月か…介護保険も使いながら、まずは綺麗な大きなショートステイで過ごします。
毎日のように様々なアトラクションやアレンジフラワー等、参加型のレク等も充実していて、2日置きにお風呂にも入れてもらえるし…
『代わりに私が入りたいくらい』
と母(笑)💦
毎日罵倒され、ウンチだオシッコだ、ご飯だ、薬だと、あんなにお世話が大変だったのに…
『今頃はどうしてるかな?
トイレの場所は分かったかな?』
と、やはり気にしてる母。
なんだかんだ言っても、半世紀以上も夫婦だった2人は、やはり夫婦なんだなぁ〜〜って、思います。
夕飯を食べながら、母と2人で安堵と共に疲れもドッと湧いて来ました。