ライブの応援に行ってきました~♪

AB今日は朝から花粉症のお薬をお医者さんでいただいて、それから、とある金融系のCMデモを歌いにお出掛けしたので、昼からはグッタリしてしまいました。夕方からは、いつもうちのバンドが出演している緑区のライブバー・アランプーサンで知り合いになった坂羊一さんが弾き語りライブをされるというので、南区の「ゆめや」というお店に応援に行ってきましたよ。ミラクルカフェというユニットでも活躍されている坂さんの今夜はソロバージョンでした。曲は坂さんのロマンテックな歌詞と人柄が滲み出るほんわかメロディがキュンと心を揺さぶるオリジナルソングを中心に、器用にギターやピアノで弾き語り。アンコールでは時々、彼のライブを手伝うというオカリナ奏者の女性も登場!彼の優しく包み込むような癒しの歌声と曲想にピッタリで、本当にゆったりまったりとさせていただきました。坂さんに興味のある方はミラクルカフェで、明日から様々な場所に出演されますので、上記ミラクルカフェさんのHPをご覧くださいませ。因みに、明日は15:30~、若宮大通公園で開催される「JAPANESE FOLKEY FESTIVAL 2008」に出演されるとのことですよ!頑張ってますね!私達も頑張らなくちゃ[E:sun]
メガトンパンチョスの次回のライブ予定は5月24日(土)20:30~アランプーサン。
6月18日(水)は19:00~19:30FM岡崎で、生ライブ出演。
上記「ゆめや」でのアコライブは9月19日(金)19:30~に決まりました。
皆様お気軽にお越しくださいませ~!キンキンキラキラの~[E:heart04]nokoyokoi
あら?次の日になってしまいましたね[E:sweat01]

あなたの欲しいものって?

くまさんの言う通り!今食卓に並ぶ食材が手に入って当たり前なんて思わず、生き物や農業、食品業界に従事されてる方々すべてに感謝しなくては?ですね!でも、ローソンの「からあげくん」美味しいですけどね(汗;)

さて、巷はガソリンの暫定税率復活で軒並み(30円@1L)増しの荒らしが吹き荒れておりますね。私も毎日車に乗ってしまう人ですが、30日までに給油することはできませんでした。そのうちに200円@1Lの時代も近いとか?離島ではすでに180円台に突入しているとか?10数年前まで実家がガソリンスタンドを経営していたので、その心中少しばかり理解できるのですが、巷はガソリンだけでなく、すべての食材が値上がりしてますからね。グ~タラ主婦を自負する私は経済的に家計をヤリクリする自信「0」で~す(笑;笑って場合じゃない?)また数年前、牛乳の生産を制限して、現在店頭にはバターは全く販売してませんし、今夜ニュースを見ていたら、こんにゃくも原材料不足で値上がりなんだとか?世の中何だか変ですね!江戸時代なら一揆になっちゃいますよね!数十年前のオイルショックのようにトイレットペーパーを買いあさる時代が来ないことを祈ってます(なんて庶民的なんでしょ!)。

ところで、半月前の4月15日に「ハリー・ポッター」シリーズのハーマイオニー役で知られるエマ・ワトソンさんが、18歳の誕生日を迎えたらしいのですが…。18歳の誕生日を迎えるにあたって、ご両親から銀行に預金していた「銀行口座」がプレゼントされたんだって!でもその額を聞いてビックリ!何と、1050万ポンド(約21億円)なんだって!。私も18歳に戻る~!(意味違う?)あと、3日で誕生日の私。21億円が欲しい~!でも18歳の若さに戻れるんなら、21億円いらないかな!(とか言って…!結構本気!)今のあなたが一番欲しいものって何ですか?nokoyokoi

たまご~Part2~

お休みとお休みの間は、何だか気合が入りませんね!月曜日も今日も授業参観でした。また明日、小学校は遠足ですよ!
さて、昨日の「たまご」のお話は如何でしたか?ちょっと身につまされる?お話しでしたね(汗);ネットで検索をしてもなかなかヒットしてこなかったので、つい知り合いの先生に質問するカタチになってしまいました。お蔭で?思いもよらない様々なお話し(事情)を耳にする機会に恵まれました。

では昨日のたまご(鶏)のお話しの続きです。
たまごにしても、食肉用の鶏にしても、現在この業界は分業が徹底的に進んでいるようで、たまごを産む白色レゴン種の殆どは外国で交配されて日本に上陸(卵で輸入するのか、雛で輸入するのかは質問し忘れましたが[E:sweat01])するそうで、常に4種の原種を様々な組み合わせで交配しているのだとか。食肉用に関しても同じようです。食肉用の鶏はたまご用よりももっと可哀相で、およそ3ヶ月で出荷になるのだとか(う~[E:sweat02]鶏肉にも哀悼の意を!)?
ところで、世界で初めて、生まれたての雛の雌雄の見分け方法(初生ビナ鑑別法)を発見したのは、日本人!というのは皆さんご存知ですか?大正13年当時、農林省畜産試験場にて、鶏の繁殖について研究をしていた増井清、橋本重郎、大野勇の3氏が、初生雛における、生殖突起(誕生して48時間だけ雄に現れる突起)によって雌雄の差異があることを発見し、この学理的発見を日本畜産学会に発表したのが始まりなんだそうです。その中の東大の増井清先生という方は、何でも今回、このお話しをお聞きした先生の先生だったとか(またまたビックり!)。初生ビナ鑑別法の資格は今でも取得するのに、相当の時間を要するようですが、当時、この資格を持ってる方は、3~4年で持ち家が買える程、高収入な職業だったようです。
雄がいなくても雌だけで卵が生まれるのか?とのくまさんの質問。答えは生まれますよ!詳細のご返答は個人的にさせていただきま~す!nokoyokoi
P.S.そんな増井先生が監修された、当時の貴重な記録フィルム『初生雛雌雄鑑別法の発展とその普及』が2006年に発見され、名古屋大学博物館に寄贈されています。上映される機会がありましたら、この日本の誇るべき技術の一端を、一度は鑑賞みたいですね!

たまご

今日は「昭和の日」。何年か前までは確か4月29日は「みどりの日」だったような。いつの間にか「みどりの日」は5月4日にお引越しになりましたね!(4日は因みに私の?回目の誕生日~[E:rain])…。そのうち「平成の日」も出現する?ってことなんでしょうか(笑)
さて、くまさんの「ゆで卵」コメントから「卵の旬」ってあるのかな?とふと疑問に思った私。聞きましたよ!それもとっても偉い方に!某大学の専門の先生に朝っぱらから、お電話をして「卵の旬ってあるですか?」って聞いてしまいました!

先生の話によると…超~!膨大で難し~いお話しになってしまったのですが…[E:sweat02]鶏舎で卵を産む鶏には発情期が来ないように人工的にコントロールしてあるらしいので、1年中無精卵を産み続けるわけで、「旬」はない!に等しいわけですが、強いていうなら「秋」かな?とおっしゃっておられました。その理由の1つが、春に誕生したヒナは9~11月にはもう卵を産み始めるから(早過ぎない?)。そしてもう一つの理由は、夏の終わりの日照の軽減により、甲状腺機能が低下する鶏は体毛が抜け、卵を産む数も減るとか。体力が復活し、また出産量が増える秋、9~11月が「卵の旬」にあたるのでは?という見解でした(違ったらごめんなさい)。

それよりも卵産業システムに私はただただビックリ!25時間に1個。1年間におよそ300個という卵を産む「白色レゴン種」の雌鶏は、生まれて2年間のお役目を全うすると、(例え、まだまだ卵を産む鶏でも)、オールインアウト(1鶏舎10万羽が一斉にベルトコンベアで移動)されて、ペットフード等に生まれ変わるのだとか?う~なんとも!また「白色レゴン種」の雄鶏なんて…生まれてそのまま直行するのだとか?う~もっと気の毒!
因みに、外で放牧され飼われている地鶏が産む卵は100個ほど。存命5~10年。安い卵が当たり前!なんて思ってる我々(実際、我が家の貴重なタンパク源なのですが)はもっと、卵を産み続けてくれる白色レゴン種の鶏たちに感謝しなくてはいけないのかもしれませんね!
毎月「28日」はニワトリの日。また、1492(明応元)年10月12日、コロンブスがサンサルヴァドル島に上陸し、アメリカ大陸発見したこの日を、コロンブスが卵を潰して立てた逸話に因んで、欧米では「コロンブスデー」=「たまごデー」と呼んでいるようですよ!

先生にお聞きしたお話しはもっとたくさんありましたが、とりあえずカイツマンデ、お話しさせていただきました。またお話しする機会がありましたら、是非ブログのネタにしたいと思います。先生!朝から失礼いたしました。またヨロシクお願いしま~す!nokoyokoi

幸せのちから

今日はいいお天気で、しかもいい風が吹き渡り、とっても気持ちのいい(←ここまでに「いい」が3つもついてしまうくらい爽やかな)1日でしたね!皆様な如何お過ごしでしたか?さて、今日は子ども達が名古屋市緑区身体障害者福祉協会が主催する『第50回緑区身体障害者福祉協会記念大会』の表彰式のお手伝いで、朝からドタバタ着物を着て、お出かけしてしまったので、午前中から旦那と映画を見ましたよ。(…おっと!PCを付けっ放しで、昨夜つい寝てしまったので、ココからは28日に書いています…)
Photo私達が見た映画はウィル・スミスが実の息子、ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス(どうでもいいけど、名前長過ぎ[E:sweat01]じゃない?)と共演し話題になった映画『幸せのちから』。ウィル・スミスといえば、これまで、『メン・イン・ブラック』とか『インデペンデンス・デイ』で異星人と派手に戦うシーンがつい頭に浮んじゃいますが、この映画には戦闘シーンも宇宙人も登場しません。大儲けを見込んで買い取った“骨密度を測る新型医療機器”が思うように売れず苦悩する主人公・クリス(ウィル・スミス)が、家賃も税金も払えず、ついには妻からも見放され、借家も追い出され、5歳の息子にベッドと食べ物を与えるために、いかにこのどん底の生活からアメリカンドリームの糸口をつかんだのか…坦々と描く映画でした。2006年、ウィルはこの映画で第79回アカデミー主演男優賞ノミネートされています。

『幸せのちから』という邦題はあまりピン!ときませんでしたが、『The Pursuit of Happyness』 

(スペルが違っているのは内容を見ると解りますよ!)“幸せの追求”なら納得できるストーリーでした。あなたの“幸せ”って何ですか?それを“追求”するためにあなたは何をしてますか?たまにはそんなことを考えながら映画を見るのも面白いですね!nokoyokoi

CMシンガーの独り言