更にとあるバンドさんの衣裳作りが佳境を迎えております。
結構細かいモチーフを切り出し、更に一針一針アップリケ中〜。
これが6着f^_^;
やはり先は遠いな(>_<)
さてさて、昨日は初めての方の出張個人レッスンへ。
とってもお上手な方なのですが、ボーカルのプロと名乗るには、あともう一皮の脱皮が必要って感じf^_^;
ならプロとアマの違いはどこにあるのか?
いろいろ考えてみました、
一番、顕著に差が出るのは、『高音』の歌いこなし。
歌い出しも途中も問題ないのに、いざ大サビの高音になると歌い切れず、急にひ弱になったり、素人っぽい歌い方になってしまうのを、よく耳にします。
でも実はそれを攻略するのは意外に難しいんですよねf^_^;
徐々に音量を保ったまま、1音ずつ高音を開発していく必要があるからです。
そして何よりも、本番に都合よく急に実力以上の高音は出ないのですから(笑)、日々練習していくのは勿論ですが、自信を持って出せるようになるまで、曲によっては時にキーを下げて披露する必要もあると思います。
まずは完璧に歌える曲を実力に合ったキーで、歌う。
それが歌い手と名乗る以上、最小限のマナーかと思います。
そして、次に多いのが、歌う曲によって歌唱力が著しく異なってしまう人。
これも意外に多いように思います。
話は脱線しますが、実は私、カラオケはとっても苦手です。
何故かというと、飲んだノリや雰囲気で歌った事もない歌を歌わなければならない場合もあるからf^_^;
出来れば『カラオケ』と言えど、完璧に歌えない曲は歌いたくないんです。
意表を突いたものを歌った挙句に、聴いた人に『このくらいの実力か』と思われたくない、というのが正直な気持ちです。
とにもかくにも、まずは自分の得手不得手を理解する事が大切だと思います。
歌いたい曲よりも、歌える曲を選ぶ。
それが大切かと思います。
そして何よりも人前で歌う事。
平常心で歌えない方は尚更です。
不思議な事に、誰も人前で歌う事で、グッと実力がアップします。
これは経験した人だけが感じる事が出来ること。
勇気を持って皆さんも是非、人前で歌って、自信を付けましょう。
……昨日はレッスンをしながら、何故か、そんな事を考えてしまいました。
それでもレッスンしていくうちに、生徒さんがドンドン変わっていくと本当に嬉しいものです。
レッスン方法は生徒さんの個性の数だけ異なりますが、これからも1人1人オーダーメイドの個人レッスンを心掛けたいと思っています。
さてさて。
本日は午前中、月に一度開催されているひとり暮らし給食会のPAへ。
本日の出演は日本福祉大学、大道芸サークルのブッチボックスの空(くう)さん、ギャリーさん、芭蕉さんが来て下さいまして、シガーボックスや皿回し、ボール等をご披露して下さいました*\(^o^)/*
また途中でバルーンアートに、会場全員で挑戦〜*\(^o^)/*
しかし……みんなでダックスフンドを作り始めると、会場のあちこちで、パンパンと風船が割れてしまって、次から次へと風船を膨らませることにf^_^;
何とか仕上がった人、途中で挫折した人、いろいろでしたが、みんなで一緒に挑戦したバルーンアートは、思った以上に楽しかったようですよ(^_−)−☆
ブッチボックスの3人さん。
最後までお婆ちゃん、おじいちゃんに混じってご飯も食べて下さって、とってもありがとうございましたm(_ _)m
さてさて、今度はイオン大高の隣にある南生協病院の3Fのホールにやって来ました。
ニューヨークで開催される核不拡散条約に出席されるメンバーを派遣する費用を集める為のコンサートに参加します。
我々の出演は15:30〜16:00。
まだ間に合いますので、是非お越し下さいませ(^_−)−☆
1000円です。