ステージ報告20140928

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今朝は早めに舘山寺を出発して、豊明市文化会館で開催されたカラオケ大会にゲスト出演させて頂きました(^з^)-☆
昨日に引き続き新曲を歌わせて頂きましたよ(^з^)-☆
この歌は10/8に緑文化小劇場にて開催される予定の『まちの音楽家シリーズ2014』コンサートの為に作ったテーマソング。
一足先に公開です(^з^)-☆
(映像撮影 :  土屋美津子さん)
よんなーりっかとは……沖縄言葉で
『よんなー』→『ゆっくり』
『りっか』→『行こう』
という意味。
1番は子ども達の健康を、2番は子ども達の平和を祈り、母が歌う子守唄(ファムレウタ)。
沖縄のメロディにのせて、昨年作った『我ん心ぬ思い(わんくくるぬうむい)』に続く最新作。
なんと、なんと10/8のコンサート会場にて、このCDを販売致しますで、是非、お楽しみに〜(^з^)-☆
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よんなーりっかの子守唄
①赤い仏桑花(ぶっそうげ)が目を覚ます頃
海へと続く砂利道を
水牛(みじうし)に揺られて
ゆっくりと行こう
握りしめたその小さな手が
迷い子になってしまわぬように
そっとにぎり返した
目を閉じれば
微かに聞こえてくる波の音
ニライカナイ
それは誰もが夢見る
理想の郷(くに)
その郷(くに)へと誘(いざな)うまっすぐな道は
海の向こうまて続いているという
よんなーりっか  よんなーりっか
今はゆっくりでいい
よんなーりっか  よんなーりっか
この腕の中で
君の寝息を聞いていたい
②月夜に照らされて目を覚ますのは
生まれて間もないコウモリよ
たわわに揺れる実を
欲しいと泣く子らよ
福木の並木 澄み渡る風は
いにしえの涙 運び去って
清らかな空で遊べよ
耳を澄ませば今も聴こえてくる子守唄(ファムレウタ)
世界のどこかで 眠れぬ夜を明かす子どもたちに
どうか夢を見させて今宵だけでも
今でも優しい母の唄が聴こえる
よんなーりっか  よんなーりっか
さあ ゆっくりお食べ
よんなーりっか  よんなーりっか
夜が明けるまで
お前(うんじゅ)がお腹を満たすまで
……………
仏桑花=ハイビスカス
nokoyokoi\(^o^)/