アニソンが先生でした^^

もじゃみさんはキャンディキャンディ世代とな?私も…ちょっと見栄を張って…でも本当にリアルタイムで見てたんだからね…;ちょっと…ちょっと大きめ、高学年ではありましたが(ポリッ;)私がこの仕事を始めようと思ったキッカケはまさに、今で言うアニソン(アニメソング)です!小さい頃(誰の世代で考えてる~?ってツッコミは無しですよ!)、テレビアニメで世界名作シリーズの放送をしてたのをご存知でしょうか?そうそう!話は中断しますが、ディアゴスティーニからそのテレビでOAされた名作『フランダースの犬』『ロッキーチャック』『母をたずねて三千里』を1話ずつ収録して販売するんですって!嬉しい~^^;もっとさかのぼると…『樫の木モック』とか『タイムボカーン』『マジンガーZ』『ひみつのアッコちゃん』とかの主題歌は今でもみんな歌えるんですよね!そう!私の歌の先生はそういったアニメの主題歌たちでした。今思えば、当時全盛期だったピンクレディやキャンディーズよりも(踊りは無理~って無意識にわかっていたんですね!)、何よりもアニソンが大好きでした。最近復活した『タイムボカーン』ですが、当時、ストーリーの中で「今日は○○にお住まいの○○ちゃんが歌ってくれるワン~♪」とか紹介されて、視聴者の歌が流れるコーナーがあったんです!でもどの子もヘタッピで…私の方がこんなに上手に歌えるのに!っていつも思ってました(当時から自信過剰な子で…ウフッ^^;)そのコーナーに投稿するか、ドングリ音楽会(知ってる人は古いよ!東海地区だけでOAされていた子ども歌合戦番組)に出場するかマジで悩みましたモン!(学校の先生からも出場しなさい!と勧められました)中学の卒業アルバムに書いた自分の夢はズバリ『アニメ歌手』です。これホント!
コナン以降、最近は今時のアーティストの楽曲をそのまま、オープニングやエンディングソングにしてしまう傾向が多いので、これぞ!アニソン!って主題歌が減っているが残念です。大きくなっても皆が口ずさめる、そんなアニソンがこれからもたくさん世に残ることを祈って~。遥か草原をひとつかみの雲が~♪(母をたずねて三千里より)nokoyokoi