一昨年だったかもお邪魔した安田ひょうたん店さん。
今回も質問をたくさんして来ました❣️
イェーーーイ❣️
おびただしい数の瓢箪に囲まれた安田さん。
何を聞いてもなんでも教えてくれます。
1m以上にもなる大きな瓢箪は…
こんな風に車に使う工具を使って、成長に合わせてジャッキダウンしていきます。
重くて、取り回しも大変な瓢箪は…中身を出すのもめっちゃ大変なので、こんな感じに古いミシン台を改良してシーソーのように、台を斜めにして中身を出すのだそう❗️❗️❗️
お店の光沢のある瓢箪に使用されている塗料。
いろんな色があるのだそう。
安田さんの目の前の大きな黒い瓢箪の塗りは…お寺の修復とかをされてる方が特別に塗ってくれてるとか❣️
塗るだけで2万とかする❣️とか話しながら…
『やっぱり餅は餅屋だね〜』と。
本気でコーティングして欲しい瓢箪には、この方に外注されるのですね。
またまた驚きです❣️
いろんか話をお聞きするうちに…
コーヒーまでご馳走様になってしまいました☕️
ご馳走様でした😅
時にいろんな瓢箪ランプ作家さんが訪れるお店。
安田さんのお店で購入した千成で、製作された作品をお待ちになる方もいるそう。
これはその作家さんの作品。
ついでに畑もまたまた見学させてもらいました。
1月に種植えした瓢箪は、温かいハウスで発芽させて、既に30cmほどの大きさになっていました。
今度は4月になると、これを用意された畑に植えるのだそうです。
棚はイントレを自作で3m程の高さに組んであります。
安田家の畑は1.5反。
450坪ほどとのこと❣️
まぁ、スケールが違い過ぎて…
恐るべし❣️
毎年玄関に飾る今年の一文字。
毎年、製作するボードを剥がすと…
今度は天井に❣️
芸術品ですね❣️
瓢箪工芸家の先輩は60年を超える大先輩でした❣️
凄いはず❣️
『今度は瓢箪が育つ7月の下旬においで〜』と、どこまでも優しい安田ひょうたん店の二代目ご主人様でした❣️