昭和20年、沖縄の空に飛び立った特攻隊。出陣した1035名が最後に過ごした知覧基地の跡地に建てられたのが、知覧特攻平和会館です。
会館では戦没者の名簿が一人一人検索できるだけでなく、写真や遺品、母親等に宛てた手紙等が展示されたり、ビデオが上映されていました。
写真の三角の建物は三角兵舎。兵士が飛び立つ最後の夜を過ごした宿舎だそうです。空爆を避ける為、建物は木立の陰に隠れるように建てられていました。
感想は一言では表現出来ません。 やはり戦争はもう二度と起こってはいけない。そう願いながら見学させて頂きました。
16〜23歳という少年航空兵。そんな少年を見送った家族の悲しみを思いながら。
☆⌒(>。≪)nokoyokoi
戦争をやって何が残ったんでしょう?
特攻隊で命を失った者・生き長らえた者・残された者…それぞれが苦しい事だらけの戦争だったのではないでしょうか(>_<)
戦勝国でもPTSD(トラウマ)に悩まされる人達が多いと聞きます。
爆弾を落とさず花の種を落として下さいm(__)m
銃を撃たずに心を打つ歌を放って下さいm(__)m
そんな事を思う今日この頃p(^^)q
花れんさんありがとうございます。
やさしいお人柄がにじみ出るコメント
に感謝いたします。
戦争は大人のエゴです。
まだ世界にはこんな何の利益も
生むことのない戦争に従事させられる
子供たちがたくさんいます。
また日本にはそんな兵士にさせられる
子供たちを救済するNPOがあります。
戦争の渦中にいない我々だからこそ
「平和の大切さ」が伝えられるのかもしれません。
二度と戦争のない地球でありますように…。祈ることしかできないけれど。