母と瀬戸にある『せとあかり工房』さんへ。
まずは…こんなにたくさんの和紙全てに灯りを当てて見せて下さり、その中から好きな一枚をセレクト💕
型に切って、丸めて、両面テープで留めて、
上部を和紙で針金を包むように巻いて…
更に…ご主人様にシェイドを陶板に固定して頂き…
足に滑り止めを付けて…接着剤で固定して…完成❣️
本日訪れた『せとあかり工房』さんは100年以上も歴史のある瀬戸の瀬戸物屋さん。
近年では磁気のソケット製造をされているようで、この屋号なのかも。
実はそんな『せとあかり工房』さんは…
なんと京都の金平糖専門店『緑寿庵清水』さんが毎年発売される可愛らしいボンボニエール(フランス語、器)に入った金平糖のまさにこの器を製作されている工房さんだという事が判明❣️
宮内庁御用達の金平糖としても話題になっているので、私も聞いた事くらいはあります(笑)
なんと今回の和紙ランプシェイド作りには、こんな可愛いボンボニエールのオマケ付き❤️
しかも『緑寿庵清水』さんのロゴ入り❤️
例年なら年の初めにしか手に入らないものらしいのですが、今年はこのコロナの影響で、体験者が少なく、偶然にもまだ手元に残っていた今年の干支のボンボニエールを、しかもお土産として頂けたというわけです❤️
それ以外にも、工房で製作されている可愛いお香立てや猫ちゃんの箸置きまでくださるという太っ腹❤️
様々な質問をする私に嫌がる事なく色々な説明をしてくださった『せとあかり工房』の奥さまに感謝です❤️
とても丁寧に教えて頂いただけでなく、私が今、気になっている瓢箪ランプシェイドのお話でも盛り上がり、とても勉強になりました。
ありがとうございました😊
そして今回完成した和紙のランプシェイドはこちら👇
私のが一番左。
母は図々しく2つも作らせてもらいましたよ💦
台は陶板。
ハリセンボンのはるかさんも取材にいらしていたのですね❤️
陶板のソケット付き台が必要な時は、台だけでも販売して下さるようですよ❤️