ライブ報告20110529-2

そうそう、河芸町はメガトンのバンマスの今も御両親が暮らす故郷。
この日はバンマスや旦那の大学時代の旧友、ベーシストのミンくんこと、鈴木明さんを途中でピックアップ。
更に、久しぶりに加藤さんをパーカッションに迎えて、本番一発勝負〜あせあせ(飛び散る汗)5メガトンでの演奏となりました。
出来はどうだったなか?(笑)あせあせ(飛び散る汗)

次に登場したのが

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名古屋で看護師をされているという「CHIKO(ちいこ)」さん。
ここ以外の場所で演奏したことがないと、涙目でMCをされていましたが、演奏に入るとあれ?楽曲も歌声も何だかいい雰囲気。
思わずライブ終了後に8月19日開催予定のLimaライブにお誘いしてしまいました〜ぴかぴか(新しい)どうぞお楽しみに〜ハート達(複数ハート)

続いて登場されたのが

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自ら劇団を主宰するミチコさん(男性で〜すたらーっ(汗))率いる「ミチコロンブス」さん。ミチコさんの風貌も発声法も劇団アルクシアターを主宰される弥富マタハチくんに酷似たらーっ(汗)劇団を主宰されると似てくるのかな?(笑)
楽曲も歌詞も面白いし、カホンの彼女の美脚にも見とれたし、ベース、ピアノも上手かったし…なかなかいい演奏を聴かせてもらいましたチャペル

そして続いて登場したのが大阪から
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チャーさんと女性の二人ユニット「チャー絆(ハン)」さん。
切ないハスキーな歌い口で、切々と歌いあげる人生の歌。
最後に歌った「たぬき」も、相当心に染みました。

もう一人大阪からやってきたのは
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あずまけんたろうさん(漢字が分かりません)。
こちらは森岡浩一さんを10歳くらい若くした伝説のロックンローラー(MCで自らをそう呼んでいました)。
毒は吐かないけど(森岡さんごめんなさい)、まだまだ若さ溢れる(またまたごめんなさい)浪花の熱きミュージシャンでした。

そして続いて登場したのは、三重在住の男女ユニット。
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音楽祭の常連でもあり、三重では知らない人はいない
「Forget Me Not[Blue]」のお二人です。
今日も二人の熱いハーモニー聴かせて頂きました。

そして最後を飾ってくれたのは
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石垣島出身の姉妹で組むユニット「まとり」さん。
矢野顕子張りのお姉さん、りょうさんのダイナミックな歌とピアノに、ラップからしっとりした歌まで、上手く歌い分けるパーカッション&ボーカルの妹、まことさんのユニット。

これがすごいのなんのってexclamation ×2
二人が表現するアレンジ、表現力、パファーマンス…すべてがもうプロの域。
口では表現できないので、皆さんも是非こちらでLive映像をチェックしてみて。
http://x88.peps.jp/matori3/

さて、中俣マスターがこのお店を引き継いでから、昨日でちょうど77回目を迎え、開催された「海の家ええかげん 浜辺のフォークジャンボリー」。
マスターのこだわりで、7組の出演者を迎え、皆さんの実力を存分に見せつけられたライブにもなりました。

何気にポワ〜ンと誘われるがままに、ライブを続けてきたメガトン。
そんな私にもガツ〜ンと警鐘を鳴らす素晴らしい1日となりました。

残念ながら、行政との絡みで、8月をもって撤退する「海の家ええかげん」さん。最後にこうしてこのような場所に出演できたことに感謝致します。

中俣マスターに、そしてご共演いただいた皆様に、遊びに来てくださったバンマスの旧友に感謝感謝ですウインク

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