祖谷の粉挽き唄

今まで大会などの時間制限で2番までしか歌った事なかったけれど…

3番ってなかなかヘンテコな歌詞で笑える💦

 

祖谷の粉ひき唄は、徳島県の秘境・祖谷地方で、**石臼で粟や稗などの穀物を挽く重労働の疲れを癒し、慰めるために歌われた労働歌(仕事歌)**で、平家落人の子孫たちが厳しい山間での暮らしの中で生み出し、家族の生活や繁栄、豊かさを願う心情が込められています

。歌詞には、苦しい作業の中にも、豊作への願いや家族への思いが込められ、「お婆(ばあ)」の擬人化(おばあさん)を通して、人間の本質や人生の喜びを表現する部分もあります。 

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