祝♪10260歩

一昨日に引き続き、昨日もあちこちウロウロしたお蔭で、10260歩、距離にすると7キロ程、歩きました。
でもカロリーにすると、たった327キロの消費f(^^;
人間、7000キロカロリーを消費してやっと1キロ体重が減るそうですが、こんな調子では体重なんて、なかなか減らないわ(笑)

ライブ報告20111008

ライブ報告20111008
ライブ報告20111008
今夜は柳橋沿いにあるUp down さんにて、マディ伊藤さん企画ライブでした。
このお店は半年振り。 食べ物もお酒も美味しいので、出番の前に、すっかり飲んでしまいました。
今夜は女性ボーカルデイ。 マディさんが集めるボーカリストは、いつもしっとり歌い上げる上手い方ばかり。
またお馴染みのシャモさんやミラクルさんもご一緒で、楽しいライブとなりました。
マディさん、ご共演下さいました皆様、お客様、Up down さんありがとうございました。
10日は10:30から大府市にあるJAあぐりパーク『げんきの郷』に出演します。
カバー中心に歌うと思います。是非遊びに来て下さいませ!

キモチイイ〜♪

秋晴れがキモチイイ〜♪ヽ(´▽`)/ とってもいい季節になりましたね。
お昼を食べながら、ふとテレビを付けると、NHKの番組に女優の秋野暢子さんが出演されていました。 何でも毎日10キロのマラソンと400回の腹筋を欠かさないとか。
『初めから10キロ走れなくてもいいんですよ。数十分歩くのを3ヶ月も続ければ、少し走りたくなるんですよ。ずっと走れないなら途中から歩けばいい。そのうちに10キロ走れるようになるんです♪』
な〜るほど。
何事にもすぐ感化されやすい私。 そこで、歌の練習も兼ねて、私も今日から早速、2.5キロだけ歩いてみました。
ウォークマンを聴きながら、ウォーキング、スタート♪ヽ(´▽`)/
家の前の橋を渡ろうとしたちょうどその時、秋風が吹き抜け、イヤホンからは、私が弾いた『瑠璃の島風』の三線の前奏が……!
『キモチイイ〜♪ヽ(´▽`)/』
秋風と『瑠璃の島風』って合う〜♪ 是非皆さんもお試し下さいませ!
さて、今月、23日、段田男さんと豊田市役所下山支所で開催される秋祭りにゲスト出演する予定なのですが、我々の出番(13:00〜)の次に出演されるのが、名古屋で活躍をされているタレントのつボイノリオさん(13:30〜)。
打ち合わせの際に、たまたま我々の話になったらしくご自分の番組で紹介して下さる事に。
昨日、CBCラジオの『つボイノリオの聞けば聞くほど』の『トーマスの箱』というコーナーで、我々の紹介をして下さり、我々のデュエットソング『二人の上前津』をOAして下さった様子。
事務所でCBCラジオを愛聴されているというクマさんともじゃミさん。 早速、聴いたよメールを頂きました。
有り難いですね。
わざわざメールを下さったクマさん、OAして下さったつボイノリオさんに大感謝です。
この秋、段田男さんとのステージは、この他2回。
10/15(土)名古屋まつり関連東日本大震災チャリティイベントに参加。 我々は13:30からエンゼル広場のやぐらステージで歌います。 11/20(日)は11:50から、岐阜羽島JAまつりに出演します。
また10/16(日)は20:00から、エンゼル広場、もちの木広場、オアシス21、久屋広場の4ヶ所で、河村市長はじめ、おもてなし武将隊や日本全国から集まった武将隊の皆さんと一緒に『上を向いて歩こう』を『We are the world 』のごとく大合唱し、収録した音源を東北のラジオ局でOAする予定だそうです。
私はわざと演歌風に歌え!との指令ですが……(笑)
是非、皆さん会いに来て下さいませ。
この三連休、キモチイイ秋晴れとか。 みんなでスポーツに音楽に楽しみましょ♪ヽ(´▽`)/

中国出張記

中国に会社の工場がある為、年に何度か出張に出かける旦那。
工場自体は北京から50キロ以上も離れたダク州という片田舎にあるらしいけれど、休日になると、現地に赴任している同僚の方々と、中国観光に出かけてはそれなりに、中国ライフを楽しんでいるよう。

そこで日記にまとめてくれたら、私のブログで紹介するよ!と言ったら、旦那が自分の「中国出張記(これだと中国旅行記ですが…[E:sweat01])」なるものを書いてくれたので、今回はそのまま紹介したいと思います。

今回の出張中に日曜日が1日だけあったので、北京に出かけた。僕の中国での主な仕事場所はダク州っていうところで北京から50Kmほど南下したところだ。北京に比べたらかなりの田舎だが、ここ数年急激に発展している。僕が居た、たった2週間の間にも新しいスーパーが1件オープンした、韓国のロッテだ。ダク州の紹介は次の機会にでもゆっくりしよう。

さて最初にきたのは北京鐘鼓楼文物保管所というところ、元、明、清と三代に渡って北京の市民に時を告げてきた場所で今では博物館となっている。鐘楼と鼓楼の2つの建物そびえ立つ。

こちらが鼓楼

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むちゃくちゃ急な階段 

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これが時を告げる太鼓


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昔中国では2時間をひとくくりとしていた。水時計が正確な時間をつげると25人の打ち手たちが一斉に太鼓を叩く。
現在もその実演会が2時間おきに行われている。残念ながらタイミングがあわず、実演を見ることはできなかった。

またおそろく急な階段を下って鼓楼を後にした。次はいよいよ鐘楼だ。

正確に時を告げる水時計 

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こちらが鐘楼 

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やはり急な階段 

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これが時を告げる鐘

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先どの鼓楼からの太鼓の音の合図で鐘をつく。太鼓と鐘は全部で108回つかれたという説明だった。除夜の鐘と回数と同じだけど、なにか関係があるのかな?また機会があれば調べよう。


次に足を運んだのは北京の南西約15Kmのところにある、盧溝橋(ろこうきょう)というところ。ここは長さ約250mの石造りの橋。
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その橋の欄干にはそれぞれ違う表情や形をした501頭の獅子の彫刻が置かれている。
本当に11頭が違うので、じっくり見ていこうとしたが、10頭ほどみたとこでハッと気がついた、残り491頭こんなペースでみていたら夜中になっても終わらない。
残念だが残りの獅子は歩きながら見ることにした。
 

欄干の獅子
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橋の向こう側までこんな調子で歩いて往復約20分、ちょっと暑かったけど、秋の風がさわやかだった 

次にやってきたのは周口店、ここは北京市街からの約50Kmのところ。
世界文化遺産にも登録されている北京原人遺跡がある。
北京原人の骨や遺物の発掘現場であり、広大な自然公園となっている。

公園の入り口 

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ややのぼり気味のなだらかな道を歩いていくと猿人洞と書いてある標。
猿人洞とは北京原人が実際に生活していたところとか。
実際に発掘された跡が何層にもなっている。

そこに階段があり一番下の層まで降りて行った。

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上を見上げればまさに断崖絶壁、気のせいか空気もヒンヤリしてきた。
しばらく歩くと洞窟が現れた。


 

北京原人が暮らしていたらしい。

中に入ってみたが、上から岩が落ちてきそうでちょっと怖い。

 洞窟の天井 

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一応網が張ってあるが、洞窟全体がつぶれてきたら、30万年後に北京原人の遺跡をみにきた、平成原人の化石とかになるのかなって思いつつ無事に洞窟を通り抜けた。

そのまま進んで行ったら遠くになにやら大きな人影が。 

ついに出ました北京原人。
それもアベックで。

念写真を一緒に撮らせてもらった

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ここはとにかく広大な自然公園になっていて山を上がったり、下りたり。
フラフラ歩いているうちに、公園内にある地震科普館に着いてしまった。
 

そこで本日一番奇妙なものを発見。
なんと地震感知器で地動儀という名前らしい。

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132年に作られたもので、地震を感知すると竜がくわえている玉がカエルの口に落ちて、どの方角で地震があったか、わかる仕組みになっているとか。
かなりの的中率だったらしい。
中国では歴史か何かで習うらしく、一緒に言った中国人のT君が妙に興奮していた。

一日しか休みがなかったけど、結構いろいろなところを見れて面白かった。
また機会があれば、レポートします。

…さて「中国出張記」は如何でしたか?
また今月中旬から中国に出張に出来かける旦那。
今度はどんなレポートが届くかお楽しみ〜[E:sweat01]

ミーハーな親子

現在、御園座で開催されている吉例顔見世。
今日は実母と昼間の公演に行って来ましたよ。
今回は7年振りに来名の海老パパの團十郎さんはじめ、話題の海老蔵さん、鬼平の吉右衛門さん、元近藤サトさんのご主人の三津五郎さん、松たか子さんのお兄さんの染五郎さん等、テレビでもお馴染みの方が勢揃いしたので、親子でしばしミーハーになってきました。
会場に入るとまず、歌舞伎の三種の神器…プログラム、解説イヤホン、オペラグラスをGET〜d=(^o^)=b
この3つを駆使しながら、3回の休憩を挟みながら、4時間半もの歌舞伎を楽しんで来ました!
また今回は中村又五郎さん、歌昇さん親子の襲名披露もあったので、主要な出演者がズラっと並び、お祝いのご挨拶を一人一人がする口上も初体験♪ヽ(´▽`)/
お蔭で芝居ではない皆さんの生の挨拶まで楽しめました。
それにしても、我々が外に出ると、既に夜の部の方々が集まっていました。
まさに役者さんは、一日中、着替えと化粧直しに追われるわけで、役によっては20キロものヘビーな衣裳を身に纏い演舞するのだとか。
想像するだけで汗だくになりそうf(^^;
また役者さんの絶妙なタイミングに合わせて生演奏される三味線や歌、篠笛や太鼓。
中でも長い演奏も楽譜もなしで演奏する三味線は真似出来ません。
今日は特に二幕で演奏された三味線の豊澤長一郎さん。 ノリノリで、見ていても本当に楽しかったですよ。
ところで2幕が終わりウロウロしていると、大学時代、軽音部の部長をされていた先輩にバッタリ。
なんと15年振りの来場だったとか。
こんな偶然もあるんだなと驚いた私なのでした。

CMシンガーの独り言