石垣島へ帰還〜〜(#^.^#)

宝くじみたいな名前の高速艇で(笑)石垣島へ。

こちらの船はこれでもかというくらい飛ばす、飛ばす。

酔い止め、本当に飲んでおいて良かったよ。

朝から
石垣島→西表島→由布島→西表島→小浜島→竹富島→石垣島の船旅お疲れ様〜〜(笑)
行きは西表島まで35分かかったのですが、ドンドン東に移動しながら島を渡り、竹富島→石垣島はほんの10分でしたよ。

石垣島が生んだヒーロー、具志堅用高さん。

何度も何度もチャンピオンの防衛をした彼は正に島を代表する有名人。

石垣島にある家も大きかったですよ。

今はe-Tax申告納税の宣伝部長になってました(笑)

この後、添乗員の関さんに商店街を案内して頂いて…

石垣牛やあぐー豚が食べたいという子どもたちの希望を聞いて、関さんが焼肉屋さん、きたうち牧場を予約してくれました。

店内に入ると、芸能人のサイン色紙が山盛りのお店は、案の定、超高級で(笑)我々、庶民が行くお店ではなかったのかも?(笑)💦

そこで、サラダを山盛り食べて、いろんなお肉を少しずつ食べる作戦(笑)
葉っぱの形の石垣牛ロース(最高級の次のランクの特上)は、なんと4切れで、2500円‼️
舌の上でトロけるような味わいでございました。
子供たち曰く、人生で食べた焼肉ランキング1位だそうです(笑)
胃にはもたれなかったけれど、私には霜降りの高級石垣牛は油が乗り過ぎて、1枚で十分でした💧

折角なので、店の前で記念撮影。
まだお腹が満たされないというので、港近くの居酒屋、サバニ船へ。
ところでサバニ船(鱶舟)とは、琉球列島の漁業従事者に古くから使われていた漁船の名称とのこと。エンジンの普及と共に、その伝統も急激に廃れたものの、かつては、漁業だけでなく、様々な物資を運ぶ島の生活の足としても活躍していたのだそうですよ。

さて、島でも今は目出度い行事の時にしか食べないという『あだん』の天ぷら。

とっても珍しいので、食べてみましたよ。

生えているところはこんな感じ。

でも実際に食べているのは…

実の部分ではなく、緑の葉っぱの中心部分なのだそう。

タケノコのように葉っぱを剥いていくと、中から、芯の部分が出てくるようで、それを天ぷらにしたものが上記❣️


どんな味かって?
初めはアクが強いのか、舌にピリピリとした刺激は感じたけれど、基本的には無味の食べ物。
食感は正に柔らかめのタケノコ。
本当に珍しいものを食べました。
この後、港の前の通りでタクシーを拾い、朝、出発したホテルへ帰還。

もう一泊、フサキリゾートにお世話になりました。
これでやっと3日目終了❣️

明日、最終日も楽しみま〜〜す。

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