最近やっと不織布のマスクも容易に手に入れる事が出来るようになっては来ましたが…
我々は…こんな夏の時期までマスクをし続けなければならない事態に遭遇した事がないので…
呼吸困難になったり、マスクの中の蒸れや汗に困惑されてる方も多いことでしょう💦
そこでファンシーショップなどを覗いてみると意外に見つかるアイスやクール、ひんやりを歌ったマスク☝️
今回は実際に一枚購入して、これまで私が作り続けてきたピッタマスク型のマスクと比較してみました💕
ピンクが購入したもの。
白が私が作ってきたもの(多分、3月から1000枚以上はこのピッタマスク型を製作)。
購入したものは、私が使っている素材よりやや薄いものの、ほぼ手触りは同じ☝️
本物のピッタマスクも新ポリウレタン生地なので、通気性には向いておらず、意外にも蒸れてしまうようですね💦
購入したピンクのマスクもアイスシルク使用と書いてあり、ポリウレタン生地より通気性も吸汗性もあることをうたっています。
そのせいか…我が家も…最近このダンボールニットを使ったピッタマスク型の注文がまた再燃しております☝️

名古屋に在住の方でしたら、大塚屋車道本店さん。エスカレーターで2階のニットコーナーに上がると、降りてすぐ右の奥の壁に上記のように並んでいます。探してみて下さい。幅が180cmもあるので、20cmも購入すれば余裕で20個くらいは製作できます。
またこのダンボールニットは、洗濯しても1〜2時間で乾き、乾燥機にかけても縮みませんよ。
そこで改めて、現在使用しているMサイズのピッタマスク型の型紙をアップしますね☝️
少し細かくてすみません💦
男性は余程痩せてない限りLサイズをお勧めします。Mサイズを切り出し、コピー機で110%にすれば、Lサイズの型紙完成〜‼️LLサイズは更に110%で拡大して下さい。逆にSサイズ(小学生低学年以下)はMサイズの93%にしています。
この型紙で製作してみて、もう少し鼻に空間が欲しい方は、こんな感じで赤い部分を増やしてみてくださいね。
縫い代は既に型紙に含まれています。
あとは鼻の部分を一本縫うだけ☝️
縫い目は外で使用します。
鼻の部分を一度縫った後に、切り揃えると、より美しいマスクになります☝️お試し下さい。
耳穴は耳の後ろの部分で、自分のサイズに合わせて大きさを調整して開けて下さいね。
よりクールで涼しいマスクをお探しの皆様。
もし何かの参考になれば、幸いです。
またマスク製作代行もしております。
必要な方はご相談下さいませ。
1日も早くマスクの必要のない日常が戻ってくる事を祈って🙏