高橋竹山さん

高橋竹山さん
昨夜は夕方から叔母に誘われたので、子ども達と一緒に、緑文化小劇場で行われた、二代目、高橋竹山さんのコンサートに行って来ました!
初代高橋竹山さんは、今の津軽三味線ブームの火付け役にもなった方(昨年、生誕100年。没後13年)で、今や民謡の王道ともいえる『十三の砂山』や『りんご節』を確立されたという民謡界にはなくてはならない方。
麻疹による発熱で、三歳で失明した一代目は15歳から津軽三味線を習い、玄関で1曲披露しては、おひねりを頂く門つけ芸人の一人でした。
津軽三味線奏者であり、民謡歌手でもある二代目、高橋竹山さんは、なんと女性。
それも長身でスラリと美しい方でビックリ♪
繊細で斬新な津軽三味線の演奏だけでなく、民謡も素晴らしい。 また自身が親善大使を務める新潟県糸魚川にあるジオパークのテーマソングもなかなか素敵でた。

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