ある日突然、生徒がレッスンに持ってきた幼児雑誌に掲載されていた『カエデの木のうた』。
いい歌だからというので、練習することにしてみたのですが、楽譜をよくみると、この歌の作曲は、なんと、最近声帯を摘出して話題になった、あのつんくさん。
あの報道以来、歌を生業にしているせいか、何だか他人事ではなく、その報道を切なく、モヤモヤする気持ちで聞いていたのですが、練習しようと、今日、楽譜を見直してそれに気付いた。
今まで、音楽的にも全く接点がなかったつんくさんの楽曲なのに、あの報道があってから出会ったつんくさんの曲。
『カエデの木のうた』はとても優しかった(^_−)−☆
心のどこかに引っかかってる所に、神様がこの曲に出会わせてくれたようで、何だか嬉しかった。
それと同時に、応援したい気持ちで一杯になった。
きらきらの歌を歌ってあげる
ねむってたっていいんだよ
きいていてね〜
つんくさんの代わりにはなれないのかもしれないけど、つんくさんが作ったこの曲をみんなで一緒に歌いたくなった。
そして皆んなで、つんくさんの声になろう。
そう思った(^_−)−☆