たくさんのお花に囲まれて、通夜が終了しました。

生のBGMは、東京から帰ってきた長女、舞依子が担当。
川の流れのように、生命の奇跡、水戸黄門のテーマ曲等を自分のアレンジで、上手い事まとめてくれました(*^_^*)
また後半は献奏という形で、ピアノで伴奏してもらい、私と長女で歌わせて頂きました。
ただ歌の前に一言祖母との思い出話をすると、会場中から、すすり泣きが……（≧∇≦）
どうやらみんなを泣かせてしまったようです。
私は何とか歌えたのですが、デュオの長女が大泣き。
でも会場の皆さん全員で、賑やかな集まりが大好きだった祖母に、見上げごらん夜の星を、を献歌出来ました。
終わると、こんな風に、みんなで歌って送れた事が良かったと、兄に褒められました。
良かった〜(*^_^*)

また祖母の40年来の友人も、別れの詩吟を歌って下さいました。
ありがとうございます。
私はというと、みんなを泣かす原因となったご挨拶は、泣ながら、つまって話したものの、歌は思った以上に歌えたような気がします。

さて、あと11時間程で祖母とも本当にお別れ。
お通夜後、直系の家族だけで、祖母のお棺を前にみんなで夕飯を食べました。
2人の娘、4人の孫、5人のひ孫、1人（もうすぐ二人目）の玄孫（やしゃご）とその連れ合い達に囲まれて、祖母最後の晩餐でした（≧∇≦）