青天の霹靂(せいてんのへきれき)

形原温泉から帰ったその夜から、ついに給湯器がダウン[E:wobbly](これは温泉のタタリじゃ~[E:coldsweats01])家中の給湯が出来なくなったので、仕方なく子ども達と毎日銭湯ツアーに出かけております。このまま今回悪くなった部品だけを交換して使っていても既に作られていない部品も多々あるようで、いつ何時、また今回のようにダウンするとも限らない…そこで給湯器ごと新しく買い換えることになりました[E:sweat01](おっ!太っ腹!って確かに実際のお腹も太っ腹!…[E:think])でも、メーカーさんから給湯器が届くのが、まだ2~3日かかるとか。今週中に我が家でお風呂に入れるのは困難な状況になってきましたよ!それにしても緑区周辺にはスーパー銭湯なるものが大量にあってラッキ~[E:scissors]うちの周りだけでも4~5箇所はあるわけで、こんな時は本当に大助かりです。そこでどうせならこの状況を楽しもう!…と毎日違う銭湯を試してみよう!ということにしました~。
明日はどこに行こう!かな?

さて、今日のタイトルは『青天の霹靂』。
お風呂が壊れちゃったのが霹靂って?
実は違うんです。

夜、銭湯に行って、ドライヤーを隣でかけていた長女が突然「ナンカ~言い難いんだけどさ~!学校で大変なことになったんだよね!」…?と言い出した内容が「霹靂」なわけです!

入学式から一体どこの部活に入るのか迷っていた長女が入部したのは…やはり皆さんの予想を外さず「軽音楽部」でした。無事に入部も決まり、他にも男子が6名程、女子も長女を除いて6名程、入部してきたのだそうです。そして今日、ついに念願のバンド決め(誰と組むか?)となったわけです。冒険心のない男子はサッサと自分達だけで既にバンドを組んでしまったので、仕方なく女子は2つのバンドに別れよう!ということになったのだそうです。そしてフタを開けてみたら、“ロックをやりたいボーカル&ギター志望の女の子”と“ビジュアル系バンドをやりたいというベース志望の女の子”と組むことになってしまった長女。じゃ~後はドラムが必要だよね!という話になり、その矛先が何と長女へ…[E:sweat01]キャ~~~!これを「青天の霹靂」と呼ばずして何と呼ぶ!高校のバンドはこれまでの音楽活動の延長戦上としか想像もしていなかった長女にとって、この編成はまさに「青天の霹靂」の何者でもありません(笑)

それにしても長女がボーカルを譲るとは不思議なことがあったもんだ!とよく話を聴いてみると、何でもその子のお母さんはジャズボーカリストなんだとか!周囲の皆が彼女は「上手い!」と絶賛するので、とりあえず様子を見てみる!ということになったらしいのです。
こんな名古屋で、しかもよくうちとよく似た状況があるもんだ!と驚きました。リズム感はあるとは思いますが、何せ「8ビート」さえも叩けない娘が、どんなリズムを刻むのか?
う~ッ![E:happy02]まさにHighschool is freedam~[E:note]