忙しかった~

Dsc02738_2Dsc02744昨日はオーネスト鳴海さんに吾妻登貴子先生と吾妻流名古屋登貴子会のメンバー20数名で慰問にお邪魔してきました。合奏や合唱、個人の唄、踊りなど、1時間半ほどのステージ…何とか終わってヤレヤレ~[E:happy01]観に集まってくださった皆さんもいつもと違うメンバーで楽しそうでした[E:scissors]たくさんのメンバーと慰問に訪れるのは、大変ですが楽しいですね!家から持参したPAやマイクの調子もバッチリ。なかなかいい状態でご披露できたので、良かった!良かった!

080924_122501さて、夕方からは愛知県芸術劇場コンサートホールにて、私の大学の同窓会「淑楓会」の30周年記念サウンドライブが開催されたので、旦那と二人でお邪魔してきました。出演したのはアコースティック・ソロギタリストの押尾コータローさんとアコーディオンの革命児?(革命オジサマ[E:sweat01])cobaさんのお二人でした。
初めは二人のコラボでスタート!その後はそれぞれのソロコーナーがあり、最後はお二人で素晴らしいセッションを聴かせてくれました。それにしても二人の演奏すごかった!目にも止まらぬ早引きは勿論、「これって一人でどうやって演奏してるの~?」という演奏ばかりでした。
まずはcobaさん。面白トークの中に情熱的でテクニック満載の演奏が格好良かった~[E:shine]重いアコーディオンを立ったまま汗だくで演奏されるスタイルは独特で、1ステージで2.5キロは痩せるので、会場の皆さんに「アコーディオンダイエットは如何ですか?」なんていわれてましたよ!左手で空気を送りながら、指ではコードなどを奏で、右手でメロウな音楽を奏でる。ただの金髪頭のオジサマではなかった~(山本高弘さんのように読んでね)[E:coldsweats01]
そして押尾さん。彼のギターはメロディを奏でるだけでなく、ボディを叩きカフォンのようなリズムを出したり、ベース音も聴こえるけど、コード感もあるし。なんと言っても『ボレロ』の演奏は絶品でした。バックライトに照らされながら演奏する押尾さんは、まるで一人で踊るソリスト!なのに音は一人オーケストのようでした。映画『三本木農業高校、馬術部』ではメインテーマ曲と主題歌を担当されているそうですよ!本当に人柄がにじみ出るピュアなオリジナルソングばかりで心が洗われるようでした[E:heart04]10月1日にはcobaさんも参加されたという押尾さんのCDが発売されるとか。楽しみですね!nokoyokoi

ザッシュんち:
Dsc02728寒くなったね~!ここは温かいニャ~[E:heart04]とCSチューナーで暖を取るザッシュ。

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ピンクフロイドは興味ないニャ~[E:bearing]
先日亡くなったリック・ライトの演奏を背に…