生まれも育ちも鳴海の私。
布を糸で結び、染め上げた後、糸をほどくと縛ったところだけが白く浮き出る『絞り』工芸品は、古くは東海道五十三次の宿場町として栄えた鳴海・有松の土産物として開発されました。
小さい頃から軒先で祖母が内職で一柄一柄絞る姿を見ながら大きくなった私。
意外に近い存在だったのに、これまで体験した事はありませんでした。
今回絞ったのはストール。
昨日は鳴海にある絞り屋『こんせい』さんにお邪魔して、萌木色に染めてきました。
そのうちライブで巻いてみようと思います。 ☆⌒(>。≪)nokoyokoi